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色には全てに理由があります。何気なく選んだ服の色でその時の気分が分かったり、好きな色で性格がでます。色を工夫するだけで、相手だけでなく自分の心理状態にも大きな影響を与える事が出来ます。


 
■暖色
 明るい陽気な印象を与える色を暖色といいます。気分を前向きにしたり、行動的になったりする効果があります。気分を盛り上げたかったり、活発な印象を与えたい時は暖色系の服を選ぶと良いでしょう。あまりしつこ過ぎると落ち着きが無くなるので注意が必要ですね。

■寒色
おとなしく落ち着いた印象を与える色を寒色といいます。精神を落ち着かせたり、集中力を高める効果があります。気持ちを抑えたり、大人っぽい印象を与えたい時は寒色系の服を選ぶと良いでしょう。暗い印象を与えないように注意しましょう。

■情熱の赤
 赤い色のイメージは情熱、活気、怒り。前向きな気持ちになり、行動的になる効果があります。気持ちが落ち込んだ時、気分を盛り上げたい時に、目に付く所に赤い物を置いてみたり、赤い服を着るようにすると良いでしょう。ただし気持ちが高揚し過ぎると怒りやストレスになっていくので注意が必要です。また赤い空間にいると時間が過ぎるのが早く感じたり、体感温度が上がったり、圧迫感を感じて実際より狭く感じるようになります。部屋のインテリアなんかを変える時には、好みにもよりますが赤は多過ぎないほうがいいかもしれませんね。

■安らぎの桃
 ピンクのイメージは安らぎ、解放、愛情。やさしい気持ちになり、緊張を和らげたり疲労感を緩和させる効果があります。癒されたい時や緊張から解放されたい時に、ピンクの小物を持っていたりピンクの服を着てみるとよいでしょう。またピンク服を着ると、実年齢より若くみえたり、ボケ防止や老化防止になります。これも余計なお世話かもしれませんが、あまりピンクだらけだと大人げない印象や幼い印象を与える可能性もあるのでバランスが必要いかもしれませんね。

■癒しの紫
 紫のイメージは癒し、高貴、性欲。癒しの効果があり、目鼻耳などのトラブルを改善させます。紫は高貴な印象を与える為、高価な物や上品な物に使われる事が多いです。服でも上品な印象を与えますが、逆に欲求不満に思われる可能性があるので注意が必要です。

■冷静の青
 青い色のイメージは冷静、落ち着き、寂しさ、食欲減退。赤とは反対で、気持ちを落ち着かせて集中力を高める効果があります。そして青い空間にいると時間の経過を遅く感じ、体感温度が低く感じるようになります。自分の事を、血の気が多い、落ち着きが無いと感じる人は青い服を着たり、青い物を身近に置いておくといいですね。

■安堵の水色
 水色のイメージは安堵、解放、想像。想像力を刺激する効果があります。広大な空の色と同じで、解放感も感じさせます。そして安心感を与え、睡眠も促進させる効果もあります。水色の服を着るとイメージどおり、自分も相手にも安心感を与える事が出来ますね。

■健康の緑
 緑のイメージは健康、安定、回復。感情的になりすぎるのを抑制したり、緊張をほぐす効果があります。森林浴などで緑を眺めると、目の疲れを癒してくれます。緑色の野菜を食べると体に良いといいますし、健康に良い影響を与えてくれますね。

■活発の黄
 黄色のイメージは活発、希望、平和。人見知りやあがり症などのストレスを緩和させる効果があります。黄色は太陽の色でもあり明るいイメージもありますね。黄色い服を着ると、他人には明るく活発なイメージを与え、自分にも同じ効果を与えます。

■元気のオレンジ
 オレンジ色のイメージは元気、陽気、歓喜。食欲を促進させたり、気持ちを元気にさせる効果があります。黄や赤とは同じ暖色系で効果も似ていますが、少し抑え目にしたいときにオレンジを利用すると良いですね。壁紙やカーテンなどインテリアでも、赤や黄のように使いすぎてもストレスになにくいので良いかもしませんね。

■安定の茶
 茶色イメージは安定、堅実、保守。大地のような安定感を与え、暖かみを感じさせる効果があります。家具などでも多く利用されてることでわかるように、落ち着いた空間をつくります。茶色を着ると誠実で信頼感を与えますが、地味にもなりがちなので注意が必要です。

■清潔の白
 白のイメージは清潔、善良、純粋。白衣やエプロンなどに使われることが多いことでわかるように、清らかで清潔感を感じさせる効果があります。実際よりも軽く感じさせる効果もあります。着るものでも清潔で純粋なイメージを与えますが、多く使いすぎると潔癖なイメージも与えてしまったり、汚れが目立つので注意が必要です。

■知的の灰
 灰色のイメージは知的、まじめ、上品。都会的で上品さを感じさせる効果があります。白か黒のどちらに偏るかでイメージが多少違ってきますが、曖昧な感じや控えめで個性を感じさせない効果もあります。集団にうまくとけこみたいときは、灰色を選ぶとよいでしょう。しかし消極的なイメージも与えがちなので場面によって使いわけるようにしましょう。

■強さの黒
 黒のイメージは強靭、重圧、拒絶。強さや威圧感を感じさせる効果があります。白とは反対で実際よりも重く感じさせる効果もあります。自分を強くカッコよく見せたい時に黒を選ぶとよいでしょう。


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